スカイリム推奨スペック!MODとENB2つが快適に動く環境!

タツP

今回はスカイリムにMODを導入した上で快適にプレイができるスペックについて徹底解説をしていきます!

どーも!タツP@tatsu_gadgetです!

スカイリムはBethesdaが開発、販売している大人気のRPGになっています!
そのため、すでにプレイしている人も多いのではないでしょうか。


ただ、MODを導入したいけど、どれくらいのスペックが必要なのか悩んでいる人もいると思います。

すでにMODを導入している人は、もう少し高いスペックにしたいと考えていることでしょう。

  • そもそもMODを知らない
  • MODを入れた状態で快適にプレイできるスカイリムのPCスペック
  • カスタマイズで重要なパーツだけ交換したい

これらの悩みを持っている人が多いのではないでしょうか。

今回はそれを踏まえて、

  • MODがどういうものか
  • MODを入れたときにスカイリムを快適に遊べるPCのスペック
  • スカイリムをパーツの詳しい解説


これらのポイントを踏まえてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!


タップできる目次

スカイリム用ゲーミングPC選びの3つの注意点

注意点1:MODを入れるとスペックが上がる

後で詳しく説明しますが、MODを導入する前の何も入っていない状態をバニラと言います。

バニラというのは何のMODも入っていない状態なのですが、そこにMODによってアイテムの追加やグラフィックの向上をさせるために必要なスペックが上がります

注意点2:ENBを入れると性能が高いグラフィックボードが必要になる

ENBというのはバニラ状態からグラフィックを向上また変更させるMODです。

そのため、スカイリムの推奨スペックより必要なPCスペックが必然的に上がります。
そして、グラフィックに関係するパーツとしてグラフィックボードが重要です。

注意点3:MOD+ENBを入れると更に必要なスペックが上がっていく

MODなどでアイテムなどを追加して、ENBを使って元のグラフィックから更にスカイリムの映像を綺麗にさせるとどうなるでしょうか。

グラフィックを綺麗にするためのグラフィックボードや、それを処理するためのCPUやメモリも性能がよいものを選ぶ必要があります

スカイリムをMOD+ENBを導入して快適にプレイする場合は、必要なPCスペックが上がっていくことが分かります。

スカイリムでMODありで快適に動く推奨スペック

MODとは

MODというのは、簡単に言うとスカイリムに元々ないアイテムや建物、キャラなどを追加させるためのデータになっています。

少し触れましたが、MODを導入していない状態のことを、バニラアイスには何も手を加えていないことからバニラと呼ばれています。

ポイント1:MODの推奨スペックはスカイリム推奨スペックよりも一回り上のスペックが必要

スカイリムを遊ぶために選ぶゲーミングPCの注意点でもお話しましたが、MODやENBを入れていくと必要なスペックが上がっていきます。

PCのゲームは全てそうですが、ゲームの推奨スペックはMODを一切導入していない場合の推奨スペックです
なので、スカイリムでMODを導入するためには推奨スペックよりも一回り上のスペックを持つPCが必要です。

ポイント2:ストレージの容量も増えていく

MODを導入したスカイリムのPCスペックが高いとご紹介しましたが、ストレージの容量も重要な部分です。

MODというのはアイテムやキャラなどを新しくスカイリムに追加させるので、その分のデータ容量も必要になります。

容量の大きさは小さいものから大きいものとありますが、多くのMODを入れる場合はストレージも大容量にしておきましょう

よく入れるおすすめMOD

SkyUI

スカイリムをプレイしていると分かるのですが、正直インターフェイスが使いやすいとは言えません。

そこで入れたいのがSkyUIです。

SkyUIは元のUIよりも使いやすくしてくれるので、スカイリムをプレイする環境を向上させてくれます。

タツP

ゲームを遊んでいると一番最初に気になるのがUIです。これを改善してくれるMODになります。

Obsidian Weathers and Seasons

よく入れるおすすめMODのENBとしては、Obsidian Weathers and Seasonsをおすすめします。

Obsidian Weathers and Seasonsは容量は少ないのですが、よりスカイリムの世界観を楽しむことができるものになっています。

春夏秋冬で気候を変えることもできることに加えて、導入も簡単です。

タツP

容量が少ないのに様々な天候にも対応していて、人気の高いENBになっています。

スカイリムでENBありで快適に動く推奨スペック

グラフィックボード NVIDIA GTX 900番台以上
CPU Intel i5シリーズ同等
メモリ 8 GB 以上
HDDの空き容量 12 GB以上

ENBによって差はありますが、ENBは天候を変更したりするものや、よりリアルにしてくれるものがあります
それだけではなく、ENBを複数入れることができるので、スカイリムのPCスペックはより高くなります。

表にさせていただいたスペックは非常にグラフィックを綺麗にしてくれるENBを1つだけ入れたスペックです。

これよりも低いスペックでも動かすことは可能なのもありますが、ENBを入れてスカイリムで遊ぶのであればこの程度のPCスペックにしておくとよいでしょう。

ENBとは

ENBはここまでご紹介させていただいたところでも軽く触れましたが、スカイリムのグラフィックに関係するMODです。

スカイリムのゲーム画面をより綺麗にするものはもちろんですが、天候を変えたり、雨を降らせることが可能なものまで様々あります。

ポイント1:ENBに関係するスペックはグラフィックボード

ENBで重要になってくるスペックはグラフィックボードです。

グラフィックボードはスカイリムの画質に大きく関わってくるパーツになっています。

そのため、ENBを複数入れたり、グラフィックを大きく向上させたい場合にはNVIDIA GTX 1000番台以上のものが必要になるでしょう。

ポイント2:天候の変更などはCPUやメモリも関わってくる

天候を変更するENBになると、雨や雪の処理だったり、霧が現れるものもあります。

グラフィックボードも関係してくるのですが、CPUの処理速度やそれを広く処理させるためのメモリも重要です。

ENBを導入するスカイリムのPCスペックの表よりも高くなる可能性がありますので、注意が必要になります。

MODとENB2つ入れて動くPCのスペック

グラフィックボード NVIDIA GTX 1000番台以上
CPU Intel i5シリーズ同等
メモリ 8 GB 以上
HDDの空き容量 20 GB以上

MODとENBを2つ入れた場合のPCスペックは表くらいのスペックが必要になると思います。

ENBのみを入れた場合よりも、更に上がりますので、気を付けてください。

ポイント1:推奨スペックは表よりも高くなると考えるとよい

表にあるスカイリムのPCスペックは容量の少ないMODを数個とENBを2つ入れた場合を想定しています

MODの数は非常に多く、慣れてくると複数のENBや多くのMODを導入したいと思うのではないでしょうか。

そうなると、よりスカイリムを処理するためのスペックはもちろんですが、データを入れておくストレージも多く必要です。

ポイント2:ストレージは多ければ多いほどよい

MODやENBを管理するためには、それだけストレージが多くなければいけません

MODには建物を追加させるものがあるのですが、そういったMODはデータの容量が大きいです。
ENBもスカイリムのグラフィックを大きく向上させるものになると、データの容量が大きなものになります。

そのため、必要なストレージ量では足りなくなる可能性があるので、ストレージ量は多ければ多いほうがよいと思います。

スカイリムの推奨環境

グラフィックボード NVIDIA GTX 780 3GB /AMD R9 290 4GB
CPU Intel i5-2400/AMD FX-8320
メモリ 8 GB RAM
OS Windows 7/8.1/10 (64-bit Version)
HDDの空き容量 12 GB 利用可能

ここでご紹介しているスカイリムの推奨PCスペックはスカイリムスペシャルエディションのものになっています。

現在の主流はスカイリムSEなのですが、以前発売された通常版も購入が可能です。
通常版であればより低いスペックで遊ぶことが可能ですが、やはり今からプレイするのであればスカイリムSEを大きくおすすめします!

メモリの選び方

メモリの選び方で重要なのが、容量の大きさです。
メモリというのはPCで作業するための、台の大きさだと考えてください。

そのため、ENBだけではなく多くのMODを処理するための作業台は広いほうがよいことが分かると思います。
なので、可能であればカスタマイズで増築も視野に入れるとよいでしょう。

CPUの選び方

CPUはPCの頭脳で、処理速度も関わってくるパーツです。

CPUのコア数というのは作業をする人の数で、スレッド数が作業する人がどれだけ平行作業が可能かを表しています。
なので、数字が大きいほうが性能が高いCPUです。

周波数は処理速度に直結する部分になりますが、コア数やスレッド数を重視するとよいでしょう。

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードで重要なのはメモリの容量です。

PC自体のメモリも大切ですが、グラフィック関係の作業台はグラフィックボードのメモリ容量も大切な要素です。

グラフィックボードを選ぶときには、グラフィックボードのメモリも注意しておくとよいと思います。

推奨のフレームレート

フレームレートとは1秒で動く画像の数になっています。

スムーズにゲームが動く指標として60fpsが基準です。

そのため、MODやENBを導入した場合でも60fpsを常に出すことが可能なスカイリム用のPCスペックが必要です。

SSDとHDD

SSDとはHDDよりも読み込みが速いストレージなので、スカイリムのロード時間を飛躍的に短くすることが可能です。

MODを導入すると、読み込みがどんどん長くなりロード時間も長くなっていきます。
ロード時間が長くなると、ストレスに繋がりますので、スカイリムをプレイするPCにはSSDを選ぶとよいと思います。

ハイクオリティ設定でもストレス無く動くスペック

グラフィックボード NVIDIA GTX 1200番台
CPU Intel i5シリーズ同等のもの
メモリ 16 GB RAM
OS Windows 7/8.1/10 (64-bit Version)
HDDの空き容量 SSDを搭載

スカイリムの画質設定をハイクオリティにして、ENBを複数入れることで更に世界観を楽しむためのスペックは表くらいのスペックは必要になるでしょう。

グラフィックを向上させるだけでも、PC全体のスペックを高くしなければいけないことに注意してください。

推奨スペックの参考おさらい

グラフィックボード NVIDIA GTX 1000番台
CPU Intel i5シリーズ同等のもの
メモリ 8 GB RAM
OS Windows 7/8.1/10 (64-bit Version)
HDDの空き容量 SSD搭載で20 GB以上は欲しい

ここまでのご紹介からスカイリムをストレス無く遊ぶための推奨PCスペックを表にさせていただきました。

スカイリムをハイクオリティで、更にENBを複数入れて、MODをどんどん導入していくとなると足りなくなる可能性があります
ただ、表くらいのスペックがあればスカイリムを遊ぶためのスペックは問題ありません。

MODを入れたスカイリムが快適に動くおすすめゲーミングPC

ここではMODやENBを導入したスカイリムを快適に遊ぶことができるおすすめゲーミングPCをご紹介していきます!

特徴 ゲーミングPC 価格
MOD入りスカイリムおすすめパソコン GALLERIA XF 164,980 円(+税)
コスパが良くサクサク動くゲーミングPC GALLERIA XT 129,980円(+税)
ノートPCで外でも遊びたい! G-Tune P5 119,800円(+税)


スカイリムおすすめパソコン:GALLERIA XF

グラフィックボード GeForce RTX 2070 SUPER 8GB
CPU Core i7-9700K
メモリ 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ 512GB NVMe SSD / 2TB HDD
ポイント
・スカイリムを快適に遊べるスペック!
・SSD、HDDどちらも搭載!
・GeForce RTX 2070 SUPERでハイクオリティで遊べる!

最初におすすめするのが、ドスパラのゲーミングPCで一番人気を誇るGALLERIA XFになります!

GALLERIA XFはグラフィックボートにGeForce RTX 2070 SUPERを採用していて、メモリも8GBあるので十分。
それだけではなく、Core i7-9700Kもコア数とスレッド数がどちらも8なので処理も非常に速いです。

スカイリムでMODを100個入れたり、ENBを複数入れても問題ないスペックになっています!

タツP

164,980 円(+税)と値段は少し高いですが、スカイリムでMODやENBをどんどん入れたいという人におすすめです。


MOD入りスカイリムおすすめパソコン

GALLERIA XFの公式サイトへ!


スカイリムがサクサク動くコスパが良いゲーミングPC:GALLERIA XT

グラフィックボード GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
CPU Core i7-9700F
メモリ 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ 512GB NVMe SSD / 2TB HDD
ポイント
・129,980円(+税)で購入が可能!
・コア数、スレッド数8のCPU、Core i7-9700F搭載!
・スカイリムを遊ぶのに十分なGeForce GTX 1660 SUPER 6GBを搭載している!

次にご紹介するのがガレリアシリーズで2番目に人気なGALLERIA XTです!

GALLERIA XTはGALLERIA XFよりも30,000円ほど安く買えることに加えて、同じコア数とスレッド数を誇るCore i7-9700Fを搭載しています!

ただCore i7-9700FはCore i7-9700Kよりも周波数が低いので、多少性能は劣ってしまいます。
GeForce GTX 1660 SUPERのメモリも6GBと若干少ないので気になるところかもしれません。

ただ、ご紹介させていただいた推奨スペックよりも高いのでストレス無くスカイリムを遊ぶことが可能です!

タツP

MODやENBを入れて遊ぶのに問題がなく、コスパが高いのが◎


コスパ抜群のゲーミングPC

GALLERIA XTの公式サイトへ!


スカイリムをノートPCで外でも遊びたい!:G-Tune P5

グラフィックボード GeForce® GTX 1650
CPU インテル® Core™ i7-9750H
メモリ 8GB PC4-21300
ストレージ 256GB NVMe
ポイント
・外でもスカイリムが遊べる!
・ストレス無く遊べる十分なスペック!
・12万円程で購入が可能!

スカイリムは現在のゲーミングノートであれば問題なく遊ぶことができるスペックになっています。

ここでご紹介するP5もMODやENBを入れても快適に遊ぶことができるスペックG-Tune です!

ただ、ストレージがSSDの256GBと少ないのが残念なところ。
メモリも8GBになるので、多くのMODやENBを入れたい人は難しいかもしれません。

ただ、ゲーミングノートということで持ち運べるのがよいと思います!

タツP

スカイリムはネットゲームなどではないので、友達に見せたいときに持ち運べるのは便利だと思います。


ノートPCで外でも遊びたい!

G-Tune P5の公式サイトへ!


まとめ:MODやENBを導入する場合は比例してスペックが上がる

ここまでスカイリムにMODやENBを導入した場合に必要なPCスペックをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

スカイリムの推奨スペックは数年前のゲーミングPCであればストレスなく遊ぶことが可能ですが、MODとENBを入れるとそれに比例して高いスペックが必要になります。

入れれば入れるだけ読み込みは長くなりますし、フレームレートも遅くなり、データの容量もどんどん増えていきます。

こういったことがないようにするためにも、ゲーミングPCを選んでみてください!

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