タツP
どーも!タツP@tatsu_gadgetです!
ゲームをプレイをしている人やしていない人の中にはゲームプレイ動画や配信を見ている人もいるのではないでしょうか。
見ているゲームで上手いプレイが見てみたいという人や、今後プレイしたいゲームの雰囲気が知りたいという人など様々です。
ゲームの配信などを見ていると、自分もゲーム配信がしてみたい! という人もいるのではないかと思います。
しかし、ゲームの配信をしたいけど、様々な悩みがあると思います。
- ゲーム配信をするためのゲーミングPCのスペックが知りたい
- 配信するゲーミングPCと普通のPCの違いが分からない
- ゲーム配信のゲーミングPCは何を選んだらよいか悩む
初めてゲーム配信する人はもちろんですが、現在ゲーミングPCで配信している人もこれらの共通の悩みを持っているのではないでしょうか。
なので、今回は3つのポイントを押さえていきます!
- ゲーム配信に必要なゲーミングPCのスペック
- ゲーミングPCと一般PCとの差
- おすすめのゲーム配信できるゲーミングPC
この3つのポイントを踏まえて、初心者の人にも分かりやすく解説していきます!
これからゲーム配信をしたい人も、現在している人もぜひ参考にしてみてください!
- 5位⇒GALLERIA AXG
- 4位⇒GALLERIA RT5
- 3位⇒GALLERIA ZZ
- 2位⇒GALLERIA XT
- 1位⇒GALLERIA XF
ゲーム配信ができるゲーミングPCの特徴徹底解剖!
ゲーム配信ができるゲーミングPCの特徴はいくつかあります。
ゲーミングPCのスペックが高いほうがもちろんよいのですが、どういったところが必要なのかを把握しておくことも大切です。
では、どういったところに注意が必要なのか見ていきましょう!
特徴1:CPU
・GPUだけではなくCPUも性能がよいものを選んでおく
PCの頭脳であるCPUですが、蛍性能が低いものになると処理が遅くゲームとゲーム配信ソフトを同時起動していると遅くなってしまいます。
CPUの性能を見るためにはパーツの名前のコア数や定格クロックの数字を確認してください。
これらの数字が大きいほうが性能がよくなっています。
コア数を例えると考える人の数。
定格クロックはその人がどれくらいの速度で作業することができるかどうかと考えると分かりやすいです。
そのため、ゲーム配信をするのであればゲーミングPCのCPUは性能を高いものを選びましょう。
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特徴2:メモリ
・容量が大きければ大きいほどよい
メモリは例えるなら作業する台のスペースになります。
多くの作業をするのであればメモリの容量は多く使うことになるのです。
ゲームを配信するためには、配信するためのソフトとプレイをするゲームを同時起動しなくてはいけません。
2つのことを同時にすることになるので、それだけ作業台が広くないと作業ができないことが分かります。
最近のゲームはプレイするだけでも8GB以上を消費するものが多いので、更に多くのメモリ容量が必要になるでしょう。
メモリの容量はできるだけ多く確保しておくことをおすすめします。
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特徴3:HDD・SSD
・ゲームのロード速度にも関わってくる
初心者の人でもHDDがデータを保存しておくことができるパーツだということは分かるのではないでしょうか。
SSDもデータを保存するためのパーツなのですが、HDDよりも読み込みが速いのでゲームを入れておくとロードがぐっと早くなります。
ゲーム配信をするときは、見ている人にもロード画面を見てもらうことになってしまいます。
ロード画面を長く見せてしまうというのは、配信をする側も見ている側も退屈ではないでしょうか。
HDDはデータを保存しておく用にして、ゲームを入れる場所をSSDにするなど役割を決めておくと使いやすいです。
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特徴4:GPU(グラフィックボード)
・GPUのメモリも多くないと長時間のゲームに耐えられない可能性あり
GPU(グラフィックボード)はゲームの映像などを綺麗に映し出すためのパーツになっています。
そのため、高画質でゲームをプレイしたいのであれば性能がよいものが必要です。
できる限り綺麗な映像で配信を届けたい、と考えるのは配信をする側としても考えるのではないでしょうか。
ゲーム配信に直接関係するパーツではないのですが、綺麗な映像を配信したい場合は重要なパーツになります。
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特徴5:冷却装置
・長時間配信すると熱しやすいので必須
冷却装置というのはゲーミングPCだけではなく、一般のPCにもついているファンの部分になっています。
これがないと内部のパーツを冷やしてくれないのでオーバーヒートしてしまう可能性も。
ゲームを配信するとなると長時間のプレイもする場合があるのではないでしょうか。
そういったときにPC内部を冷やさないと突然PCが落ちてしまう危険性もあります。
冷却装置はきちんとつかえておき、ファンが大きいものをつけるとより冷やしてくれます。
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ゲーム配信用PCと一般的なPCとの違い解説
違い1:多くのゲームに対応ができる
一般PC | ゲーミングPC | |
---|---|---|
違い | 対応できるゲームが少ない | ほとんどのゲームに対応可能 |
ゲーミングPCと一般的なPCとの一番の差は多くのゲームに対応することができるかどうかという部分ではないでしょうか。
近頃の一般PCでも性能がよいものが多いですが、やはりゲーミングPCと比べると大きな差があります。
ゲームを配信するのであれば1本のゲームだけではなく、複数のゲームを配信する機会もあると思います。
そのため、ゲーム配信を考えているなら、多くのゲームに対応が可能なゲーミングPCを選びましょう。
違い2:GPUの性能
一般PC | ゲーミングPC | |
---|---|---|
違い | オンボードのため、3Dゲームができない可能性がある | 3Dゲームでも問題なく遊べる |
ゲーミングPCはゲームをプレイするためにGPUが基本的に搭載されています。
しかし、一般のPCは性能がよくてもGPUが搭載されていないものが多くあります。
GPUが搭載されていないものをオンボードと言いますが、全くゲームができないというわけではありません。
オンボードでもプレイができるゲームもありますが、人気のあるゲームはオンボードでプレイできないものがほとんどです。
ゲーミングPCのようにゲームにも配信にも対応しているとは言えないので、配信することを考えるならば一般のPCはやめておきましょう。
違い3:HDD・SSDどちらも搭載
一般PC | ゲーミングPC | |
---|---|---|
違い | HDDだけしかないのでゲームの読み込みが遅い | SSDが搭載されているのでゲームの読み込みが速い |
ゲーミングPCの特徴にも触れましたがSSDとHDDではデータの読み込み速度が大きく違います。
一般PCにはSSDが搭載されているものが少ないので、ゲームをするのであればHDDに入れざる負えません。
そうなると、ゲームの読み込みが遅くなり、プレイをする側もストレスになってしまいます。
変わってゲーミングPCはSSDが搭載されているものも多く、ゲームをSSDに入れることで読み込みも速くなります。
ゲーミングPCにもHDDしか搭載されていないタイプもありますが、SSDを注文時に搭載できますので安心です。
違い4:モニターの差
一般PC | ゲーミングPC | |
---|---|---|
違い | 対応していても60fps | 60fps以上対応している |
ゲームをスムーズな動きでプレイをするためのフレームレートは60fpsが基準になっています。
そして、高いフレームレートを出すためには対応したモニターも必要です。
一般PCとゲーミングPCにも差があり、使っているモニターにも差があります。
一般PCはモニターはスペックが高くないので出ても60fpsですが、ゲーミングPCは一般PCよりもスペックが高くなるので、60fpsよりも高いフレームレートを出すことが可能です。
モニターも一般PCには付属しているものがほとんどですが、60fpsが限度のものが多いです。
ゲーミングPCは本体のみ販売になっていますが、追加料金を支払って60fps以上のフレームレートが対応しているものも購入ができるのが便利です。
ゲーム配信に必要なゲーミングPCのスペック
- スペックは推奨スペックの倍は欲しい
- 長時間の配信に耐えられる
- <span class="keiko_yellow"容量の多いストレージ
ゲーム配信をするのであれば、プレイをするゲームの推奨スペックよりも高くないといけません。
ストレス無くゲームができるスペックはもちろんですが、配信ソフトも同時起動が可能なものが必要です。
可能であるならばそれぞれのゲームの推奨スペックの倍は必要になってくるでしょう。
例えば多くのゲームは推奨スペックのメモリが8GBになっていますが、倍の16GBが必要になります。
ストレージもゲーム以外のソフトも必要になるので容量が多いものを選ぶ必要が出てくるでしょう。
これらのことを考えて、ゲーム配信に必要なスペックのゲーミングPCの購入を考えてください。
ゲーム配信用のPCを選ぶポイント
ポイント1:デスクトップ型のゲーミングPCを選ぶ
ゲームをプレイするだけであれば、外でプレイしたいという人もいると思います。
そういった人はゲーミングノートPCの購入も検討しているのではないでしょうか。
しかし、ゲーム配信をするという人はデスクトップ型のゲーミングPCを選びましょう。
デスクトップ型のほうが性能を高くすることができるのはもちろんですが、後々自分の手でパーツを変えられるのもメリットになります。
メモリが想定よりも少なかった、もっとストレージ容量が欲しい。
こういった場合にもすぐに対応できるようになります。
ポイント2:低スペックパソコンは買わない
これが一番のポイントになるかもしれませんが、低スペックのパソコンは買わないようにしましょう。
もちろん、スペックが低いパソコンのほうが安く買うことが可能です。
しかし、ゲームをプレイすることに加えて配信をするとなると、中途半端なスペックではいけません。
ゲーム配信も考えているのであれば、ある程度の予算を考えたゲーミングPCを選ぶようにするとよいでしょう。
ポイント3:価格は20万内に収める
ゲーミングPCには様々なタイプがあるので、値段もピンからキリになります。
しかし、高すぎるゲーミングPCを購入するのは難しいという人がほとんどだと思います。
もちろん、ゲームをプレイしているのを配信するのであればスペックは高ければ高いほどよいです。
ただ、そこまで高いゲーミングPCを購入しなくてもゲーム配信も可能ですので、安心してください!
ポイント4:キャンペーン・セールで買う
ゲーミングPCにはキャンペーンであったり、セールが行われているときがあります。
すぐにゲーム配信がしたい! という人でなければ、安くなるキャンペーン・セールを狙いましょう。
値段は安くならなくても、SSDを無料で追加できたり、メモリの容量を無料で増やせるキャンペーンなども存在します。
少し手が出ない値段であっても、セールで安くなっていれば高スペックパソコンを予算内に収めることができると思います!
ポイント5:BTOパソコンを買う
BTOパソコンとは受注生産されているパソコンになっています。
ゲーミングPCのほとんどはBTOパソコンと言っても過言ではありません。
メーカーのパソコンでは購入時にパーツを選んだりすることはできませんが、BTOパソコンは標準搭載されているパーツを変更することも可能です。
値段の上下はするのですが、自分が必要だと思ったスペックにすることが可能なので選ぶのであればBTOパソコンをおすすめします。
ゲーム配信で人気のおすすめゲーミングPC
5位:GALLERIA AXG
グラフィックボード | GeForce RTX 2080 SUPER 8GB |
---|---|
CPU | Ryzen 7 3700X |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD / HDD 無し |
・SSDが標準搭載されている!
・20万円以下で購入可能!
第5位に選んだのはGALLERIA AXGです!
GALLERIA AXGはここまでご紹介させていただいた、特徴などに全部当てはまっているゲーミングPCになっています!
ただ第5位に選ばせてもらった理由はストレージがSSDしか搭載されていない部分です。
ゲームをプレイするためにはSSDは必要になってきますが、それ以外のソフトやデータを管理するならばHDDがあることが望ましいです。
ゲーム配信に加えて、その配信を録画をする場合には1TBのSSDでは足りなくなってくる可能性があります。
可能であるならばHDDも2TB以上のものが欲しいところ。
しかし、GPUは性能の高いGeForce RTX 2080 SUPER 8GBが搭載されていますので、3Dの描写などは十分です!
グラボ◎&SSDが標準搭載!
4位:GALLERIA RT5
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 SUPER 6GB |
---|---|
CPU | Ryzen 5 3500 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 256GB NVMe SSD / 1TB HDD |
・10万円以下で購入できる!
・初心者にもおすすめのスペック!
第4位はGALLERIA RT5です!
GALLERIA RT5はランキングでご紹介させていただいているゲーミングPCの中で一番安い89,980 円(+税)になっています!
そのため、ゲーム配信をやってみたいという初心者の人にもおすすめです。
ストレージもSSDとHDDどちらも搭載されているので、問題ありません!
CPUのRyzen 5 3500はコア数が6、定格クロックが3.60GHz少し低いスペックです。
ただ、ゲーム配信とゲームプレイには問題がないCPUです。
GPUのGeForce GTX 1660 SUPERも最新のものではないですが、GPUメモリが6GBあるので十分といえるでしょう。
最安で遊べるゲーミングPC
3位:GALLERIA ZZ
グラフィックボード | GeForce RTX 2080 Ti 11GB |
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CPU | Core i9-9900KF |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD / HDD 無し |
・数年買い替えなくても使えるゲーミングPC!
・本気でゲーム配信をしたい人にも十分!
第3位に選ばせていただいたのは、2020年4月現在で最高水準のスペックを持つGALLERIA ZZです!
ただ、GALLERIA ZZは値段が20万円以上の279,980 円(+税)であるのが非常にネックです。
そのため、初心者の人には少しおすすめできないゲーミングPCかもしれません。
しかし、値段に見合った性能でありCore i9-9900KFはコア数が8、定格クロックが3.60 GHzと非常に処理速度が速いです!
GPUもGeForce RTX 2080 Tiの性能が高いモデルで、GPUメモリは11GBもありますのでゲームを高画質でプレイすることもできます!
ゲーム配信を本気で考えている人にはぴったりのゲーミングPCになっています。
ガレリア最高水準のスペック!
2位:GALLERIA XT
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 SUPER 6GB |
---|---|
CPU | Core i7-9700F |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 512GB NVMe SSD / 1TB HDD |
・コア数8、定格クロック3.00GHzのCore i7-9700F搭載!
・ガレリアシリーズで第2位の売り上げ!
第2位に選ばせていただいたのは、ガレリアシリーズでも2番目に人気のあるGALLERIA XTです!
ガレリアでもランキング2位ということで、高い評価を受けているゲーミングPCの1つ。
第3位に選ばせていただいたGALLERIA ZZよりもスペックは低くなってしまうのは仕方ないですが、それでも十分の高スペック!
値段も20万円以下である124,980 円(+税)で購入ができるところもよいところだと思います。
ただ、GPUがGeForce GTX 1660 SUPERと性能が高いものを搭載しているのですが、GPUメモリが6GBと少し気になるところ。
最高画質のゲーム配信をしたい人は物足りないかもしれません。
ガレリアシリーズ第2位の人気ゲーミングPC
1位:GALLERIA XF
グラフィックボード | GeForce RTX 2070 SUPER 8GB |
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CPU | Core i7-9700K |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 512GB NVMe SSD / 2TB HDD |
・Core i7-9700Fとコア数は同じだが、それよりも定格クロックが高いCore i7-9700K標準搭載している!
・どんなゲームも高画質でプレイが可能!
ガレリアシリーズでもランキング1位のGALLERIA XFがおすすめゲーミングPCでも1位に選ばせていただきました!
GALLERIA XFはどのパーツも高性能なものが揃っています。
GeForce RTX 2070 SUPERのメモリは8GB、Core i7-9700Kはコア数8で定格クロック3.60GHzと処理速度が速いものです。
高性能なパーツが揃っているので多少値段は高いですが、20万円以下に抑えられているのがグッド!
164,980 円(+税)で購入が可能です!
現在ゲーム配信をしている人も、これからの人にもおすすめできるゲーミングPCになっています!
NO.1人気でコスパ◎のゲーミングPC
ゲーミングPC以外のおすすめデバイス
キーボード
ゲーミングPC以外にもキーボードにもこだわりたいという人もいるのではないでしょうか。
ゲームをプレイするに当たって、キーボードは操作をするために重要なデバイスの1つです。
そのため、通常のキーボードよりもキーが多いものが欲しいという人もいると思います。
ゲーミングキーボードの特徴は通常のキーだけではなく、決まった操作をしてくれるマクロを組み込めるキーがついているものがあること。
これがあるとゲーム中に同時押ししたいキーがあった場合に、そのキー1つで済ませることが可能です。
魅せたゲームプレイを配信したいという人はゲーミングキーボードを検討してはいかがでしょうか。
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マウス
ゲーミングキーボードと同じく、マウスにもゲーミング用のものがあります。
ゲーミングマウスの特徴はボタンが左右のクリックにホイールだけではなく、マウスの横などにもボタンがついていること。
それだけではなく、持ちやすい特徴的な形をしているものまであります。
ゲーミングマウスはネットで購入するのもよいですが、実際に持ってみないと分からない部分が出てくるのではないでしょうか。
購入したいゲーミングマウスをいくつかピックアップして、店頭に行ってみるとよいかもしれません。
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ゲームパッド
ゲームパッドはPCにつなぐことができるゲームのコントローラーになっています。
そのため、キーボード操作ではなく、ゲームパッドで家庭用ゲームと同じように操作が可能です。
キーボード操作が苦手、という人はゲームパッドを使うとよいのではないでしょうか。
連射機能がついていたり、マクロのボタンがついているものもあります。
キーボード操作にするか、ゲームパッドにするか、使いやすいものを選ぶとよいでしょう。
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ヘッドセット
ヘッドセットというのは、ヘッドホンとマイクが一体になっているものです。
そのため、ゲームの音楽を聴きながらそのまま喋ることができるようになります。
ヘッドホンとマイクは別々でもよいとは思いますが、音量の設定が難しくなるのでおすすめしません。
ヘッドセットであればゲームをプレイしながら実況をする配信もそうですし、ボイスチャットをしながらの配信も楽になります。
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ゲームチェア
ゲームチェアがなぜおすすめのデバイスかというと、長時間ゲームをしていても疲れないようにするためです。
ゲーム配信を見てみると1時間以上のものがほとんどだと思います。
そのため、ゲームをプレイしている最中はずっと座りっぱなしということです。
こうなると体が辛くなってしまうので、疲れにくいゲームチェアが必要になります。
いつもの椅子でも大丈夫、という人もいるかもしれませんが長時間のゲーム配信にも体が耐えられるゲームチェアがおすすめです。
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ゲーム配信におすすめのゲームの推奨スペック
推奨スペック | フォートナイト | エーペックス | PUBG | レインボーシックスシージ | バトルフィールド | FF12 |
---|---|---|---|---|---|---|
CPU | Intel Core i5 2.8GHz | Intel i5 3570Tおよび同等品 | Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen5 1600 | Intel Core i5-2500K @ 3.3 GHz 以上 | Intel Core i7 8700 / AMD Ryzen 7 2700 | Intel® Core i5-4460 3.2GHz |
GPU | NVIDIA GTX660 | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 | NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB / AMD Radeon RX 580 4GB | NVIDIA GeForce GTX670(あるいはGTX760、GTX960)以上 | NVIDIA GeForce® GTX 1060 / AMD Radeon™ RX 580 | NVIDIA GeForce GTX 980またはAMD equivalent |
メモリ | 8GB | 8GB | 16GB | 8GB | 12GB | 8GB |
現在大人気のゲームの推奨スペックを表にしてみましたが、いかがでしょうか。
解説ではゲーム配信をするのであれば、倍のスペックのゲーミングPCが必要とご紹介しました。
ほとんどのゲームがメモリを8GB、バトルフィールドが12GB、PUBGに至っては16GB必要になります。
そのため、ゲーミングPCを購入するのであれば16GB以上のものが必要になってきます。
CPUはコア数が6のものが推奨されているので、おすすめゲーミングPCでは全てのゲームが満たされています。
ただ、ゲーム配信をスムーズにしたいなら8コア、3.00GHzくらいは欲しいところです。
GPUはゲームの画質関係になってきますので、推奨スペックよりも高いものを選んでいれば問題ないと思います。
まとめ:推奨スペックよりも高いスペックのゲーミングPCを!
ゲームを配信するのであれば、ゲームをプレイできるだけのスペックではいけないということが分かっていただけたと思います。
おすすめさせていただいたゲーミングPCは全て、ゲームプレイはもちろん、スムーズに配信できるものになっています。
ゲーム配信はゲーム、配信するためのソフトなど様々なものを1度に起動しなくてはいけません。
そのため、ゲームの推奨スペックよりも高いものを選ぶ必要があります。
ぜひ今回ご紹介させていただいたものを参考にしていただいて、ゲーム配信可能なゲーミングPCを選んでみてください!
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